土田だよ!!!

よく見つけたね!

このメッセージ、なんの意味もねえぞ!!!

僕と母さんの話


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※こちらの記事はアメブロの時の記事のリライト版です。
(実際に書いた日時は、2015年の12月です!)

 

こんばんは。

すでに「あった」あなたの素敵さに気づく写真家

土田凌です。

今回は、僕と僕の母親の話。

母親の愛情に今さらになって気づいたものです。

 

2014年の4月に新卒で入った会社を、僕はその年の6月に辞めました。

理由は、

ここでは、主題とそれてしまうので詳細には書きませんが、
感じなくてもいい劣等感とか、

 

好きなものは全部好きでなきゃいけない

(仕事に対して愚痴を言っちゃいけない
 
 楽しくなきゃいけない 

 いつもキラキラしてなきゃいけないとか)

 

まあ色々な理由が重なって、どうにでもなっちゃえ!って感じでした。

 

物事を0か100かでしか判断できなくて、
それはそれは生きにくかったんですね。

 

 

で、そういう状態があまりにストレスだったからか、
爆発してしまった。

 

辞める前日に、ネットで辞表の書き方を調べて、さっと書いて、
次の日に、始発で出社。

 

誰もいないオフィス。

自分の上司の机の上に辞表だけ置いて、

そのまま電車で、帰る。

 

 

って思ったけど、今帰ったらなーと思って、
柏より奥にいってみよう!と思い、茨城の海の方へ。(阿字ヶ浦ってとこ)

 

本当今になって思うけど非常識だったなと。

 

わざわざ赤坂から柏まで話を聞きに来てくれた当時の上司には、
今も頭が上がりません。
でも当時は耐えられなかったんだよなあ。

 

あんまり天気もよくなかったから、海は行ってすぐ戻ってきて、
駅でだらだら本を読んだりしてました。

 

そしたら案の定電話がかかってくるわけです。

 

 

上司から、二回三回と。

 

 

怖くて出られない。。

 

 

で親から電話がかかってきます。

 

何言われるんだろうか。。。

 

 

ああ、さすがに怒られるよなー。
でも上司よりかはましかー。と思って出ました。

 

 

で、その時の一言が本当に衝撃的だったのを覚えています。
当時は受け取れなかったんですけどね。

 

最初の一言がこれだったのかは正直覚えていません。

 

 

 

でも、強烈に覚えてるのは、この一言。

 

 

「もしもし、今日飲みにでも行く?」

 

 

でした。

 

へ?

 

 

怒らないの?

なんで?

 

もう頭の中は???だらけでした。

 

 

何してんの?早く戻ってきなさいよ!
バカなんじゃないの?

 

 

そんな言葉を想像してました。

 

 

 

うちの母親ってお酒とか飲まない人なんですよ。
飲んでるところなんてほっとんど見たことない。

 

それを知ってたのもあって、涙が出そうになりました。
ただ、当時はこれでもか!というほど拗ねていて、

 

 

素直に受け取れなかった。

 

昔からずーーーーっと僕がやりたいこと何でもやらせてくれてたんです。

でも、僕はそれを自分には「無関心」なんだと思ってた。

めちゃくちゃめんどくさい子供ですね笑

怖いわ笑

 

 

だから、その時も「ああ、怒ったりはしてくれないんだな」と思ってました。

 

 

本当は、それが最上級の愛情なんだということにも気付かずに。

 

でも今になって気づきました。

 

 

僕の母さんは、

母自身の価値観で、僕を変えようとしたことなんてなかったんですよね。

好きなことしてればいいよって。

高校も大学も、仕事も。

何も押し付けてこない。

それって本当にすごいことなんだなって、今になって思う。

 

自分の息子が、3ヶ月で会社辞めて、そのことに触れずに一番最初に出てくる言葉が、

 

「飲みに行く?」

 

って普通言えるのかな。

 

すごいな。

 

僕が素直に受け取ってなかっただけなんだけど、
でもずっともらってたんだなあって。

 

とっっっても気づくのが遅くなっちゃったけど、
やっと親の愛情みたいなものに少し気づけたような気がしました。

 

何でもない日だけど、

何でもない日だから、

何か買っていこうかな。

 

 

どうも最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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